ときどきヒカリゴケ

ハイポニストヒカリゴケの俳句や生活のこと

2017-10-16から1日間の記事一覧

「鰭酒」を考える

兼題「鰭酒」 三冬 「ひれざけ」。河豚(フグ)の鰭を炭火で焦がすぐらいにあぶり、湯呑みに入れて熱燗の清酒を注いだもの。蓋をしてしばらく置いた後、揮発したアルコール分をマッチの火で燃やしてから飲む。(俳句ポスト365引用) わー、とうとう冬の季語に…