ときどきヒカリゴケ

ハイポニストヒカリゴケの俳句や生活のこと

ハルキッキ先生現る

昨日の夜、ふと虫好きなハルキッキは蜩のこと知ってるのかしらと思って、「ハルキッキ、蜩って蝉知ってる?」と質問。

「知ってるよ。近くの森にいるから」

なんですと⁉️

山にしか居ないかと思ってたら、あの森にいるのかい💧

さすがに近くの公園の木には来ないのね。

 

蜩の鳴き真似から始まり、羽が透明だとか、木の高い所にいるから捕まえたことはないとか、その他の蝉の話まで、いろいろ教えてくれたあと蜩の句を三句詠み、ハルキッキは寝ました。

虫のことではハルキッキ先生でした‼️

 

今日は部活がなかったので、帰ってくるなり誘います。

「ハルキッキ!蜩の声聴きたいから森に一緒に行こう!」

すると、なんだかけげんな顔で

「鳴いてるかわからないよ?」との答え。

「え?だってあの森にいるって、昨日言ってたでしょ?」

呆れた顔でハルキッキ、「あのねぇ、蜩は、夏の終わりくらいから鳴き始めるの。だから今年はまだ聴いてないよ」

はわわ、去年とかの話でしたか💧

 

というか、季語を体で知ってて、やはりハルキッキ先生スゲー(笑)