梅雨明や賞状なんて久しぶり
昨日は天気がひどかったです。
普段二階にいるんですが、近くに雷が落ちまくるので怖くなって一階に避難しました。
毎日どこかで異常気象…。
そう!伊藤園の新俳句大賞
今日、突然賞状が届きました。
さるぼぼさんに教えていただいた佳作に!
大人になってから賞状なんて初めてです✨
お茶に載らなかったのはやっぱり残念だけど、せっかくなので正人さん推奨のセルフ大絶賛タイムに入りたいと思います❗️
隠元の筋取って夜の青臭し
拾っていただけて嬉しいです✨
この句はほんと初期に作ったもので、原句は
隠元の筋取って手の青臭し
という、それがどうしたの極みの句でした(笑)
「俳句において、こうしたからこうなったという因果関係があまりに直裁すぎると、ただの事象報告に終わってしまう。
隠元の筋をとりました。だから手が青臭くなってしまいましたでは、読み手にとって何の意外性も残らない」
と、姉に教えてもらったのを覚えています。
その後、一文字変えただけでミステリアスに変貌した句に、驚きと俳句の面白さを感じました。
これを最初に感じちゃったんで、それがどうしたの句も、今でもなかなか捨てられません(笑)
来年はお茶目指すぞー‼️