ネット社会の怖さ
私のこのブログを訪れてくれる人は、家族や仲間内、たまに検索でやってきてくれる人、普段はアクセス数50程度の細々サイトではありますが…それでも誰が見ているかわからない怖さを秘めていることを認識しました。
私は、松山俳句ポスト365を「教科書」だと思っていました。
だけど、違いますね。
組長だから送っている方がほとんどでしょうし、いくら私が素晴らしいと思った句だからと言って、許可もいただかずにこのサイトへ載せるのは失礼なことでした。
抗議やお叱りを受けたわけではありません。
尊敬している先輩方の意見でさえ割れてしまう、ナーバスな問題なのだと知りました。
自分はと言うと、今までこのブログをご覧になっていた方はおわかりのように、あまり気にしないタイプです。
でもそれは、ネットで怖い思いをしていないから言える部分も大きいだろうと感じました。
今後の句の掲載は、自分の句、許可をいただけてからの句、有名俳人の句のみの掲載にしようと思います。
また「火曜道場を見る」企画で、組長のお言葉をそのまま載せることについても、組長にお会いして許可をいただけるまでお預けにしたいと思います。
問題のない形で、また細々と続けていこうと思います。