角川50句ふり返り
飛行機やっぱり怖いな💦
あんなのに乗り合わせたら、あの状況だけで死ねる💧
同じく飛行機嫌いな姉と「今度松山に行くときは陸路にしようね‼️」と固い約束(笑)
でも、機長ホントすごいよ、惚れるよ✨
さてさて、第63回角川俳句賞は、月野ぽぽなさん「人のかたち」が受賞されました。
おめでとうございます㊗️
金子兜太先生もお喜びのことと思います✨
10月号買います‼️
新人俳人の登竜門とされている、角川俳句賞と俳壇賞。
組長の俳句の種まきによるものか、応募者が年々増えているようです。
一部の声として「記念受験的な、あわよくばな応募者が増えている」とも聞きます。
私も俳句を始めたばかりですし、この賞を知りながらも、尻込みというか、どうせ箸にも棒にもかからないし、送っても審査を煩わせるだけ、みたいな感覚がありました。
ですが、結果的に応募することになったのは「新しい感性の参戦だね」と背中を押してくれた人がいたからです。
この後押しのおかげで、箸にも棒にもかからないかどうかは送ってみなければわからない、と思えました。
ありがとうございます😊
とはいえ、50句という量、それでいて質の追求は、やはり初心にはハードルが高く、〆切最終日まであがきました。
清書に思いのほか手こずり、当日の消印が押されるギリギリに郵便局へ滑り込みました。
こんなじゃダメです、ダメな例です(笑)
今度はもっと余裕持たせます‼️(やる気十分)
送った50句を見返しながら。
こ、これは…💧というものもあれば、これはやっぱりいいよね✨というものもあり。
言えることは、あの時点での自分の最高を送ったので、やっぱり悔しいです。
その先に何があるのか…
そうやっていろんな物事を先回りして考えて、良くも悪くも諦めの良い人生でした。
俳句のその先は考えないようにします。
俳句に捨てられたくはないから。