ときどきヒカリゴケ

ハイポニストヒカリゴケの俳句や生活のこと

ハイポ「炭」火曜道場を見る

「炭」発表week、始まっております!

 

季語の本意というものを、どこに見出せばいいのか…悩ましい季語でした。

 

そんな「炭」について組長。

季語「炭」とは、焼きあがってから火を熾されるまでの間の状態(熱のない状態。炭をつぐまで)」を指すのが基本。つまり、火を熾すことのできる「炭」という黒い物体です。それが赤い火となれば、「炭火」という季語に変化するということなのでしょう。
 大判の歳時記と小さな季寄せでは、季語の扱いが微妙に違いますので、今回の選は「炭」「炭火」を許容しつつ、進めていこうと考えています。(俳句ポスト365引用)

 

ハイポの発表も、年内はとうとう「炭」が最後。
良い年越しになればいいなぁと思いますが、はてさて、どうなることやら。

 

カピバラは今年最後の出張です。

近場だと予想してたのに、山口でした。

f:id:hikahika-m21:20171219231305j:image

飛び立つ前の一枚。