ハイポ「炭」火曜道場を見る
「炭」発表week、始まっております!
季語の本意というものを、どこに見出せばいいのか…悩ましい季語でした。
そんな「炭」について組長。
季語「炭」とは、焼きあがってから火を熾されるまでの間の状態(熱のない状態。炭をつぐまで)」を指すのが基本。つまり、火を熾すことのできる「炭」という黒い物体です。それが赤い火となれば、「炭火」という季語に変化するということなのでしょう。
大判の歳時記と小さな季寄せでは、季語の扱いが微妙に違いますので、今回の選は「炭」「炭火」を許容しつつ、進めていこうと考えています。(俳句ポスト365引用)
ハイポの発表も、年内はとうとう「炭」が最後。
良い年越しになればいいなぁと思いますが、はてさて、どうなることやら。
カピバラは今年最後の出張です。
近場だと予想してたのに、山口でした。
飛び立つ前の一枚。