ときどきヒカリゴケ

ハイポニストヒカリゴケの俳句や生活のこと

通販生活「新米」

歌鈴さん、天✨

おめでとうございます㊗️🎉

 

LINEもらって、二人であたふた喜びました(笑)

以下掲載させていただきます🍀

 

新米や川端の鯉の豊かなり
                                                                     歌鈴

 

夏井いつき先生より

 我が愛媛県にも、西条の名水「うちぬき」という自噴水があり飲料・野菜等を洗う等に利用されていますが、琵琶湖畔辺りでは「川端(かばた)」と呼びます。家庭で使うために湧き水を引いてある場所です。
「新米」を「川端」の水で炊きます。自噴水を溜めているのが壺池。やっぱりこの水で炊かないと美味しくない、自慢の水です。壺池の水は、端池(はたいけ)へと流れていきます。端池には鯉や鮒が飼われています。美味しい新米をいただいた後、茶碗や皿を洗った時に落ちるご飯粒や野菜屑などを、彼らがきれいに食べてくれる。自然と共存する仕組みは、そこに生きる「鯉」たちを豊かに育てます。水の美しさ、「新米」の美味しさが豊かな一句となりました。(カタログハウス引用)

 

先日から、祭じゃ祭じゃ!と大騒ぎしてましたけど、これはもうどう考えてもみなさんの実力ですよね✨

私も後に続けるように頑張りまーす❗️