一昨日の、夢のようなランチ✨
「お給料日の後だからご馳走してあげる」と姉さまがおっしゃるので、お言葉に甘えて( ´ ▽ ` )
※注…生まれてこのかた、姉さまなんて一度も呼んだことありません(°▽°)
出汁巻卵、甘すぎず美味しい💕
チラと見えているのは姉さまのビール。
私はりんごジュース→炭酸でお腹膨らますワケにはっ‼️という臨戦態勢(笑)
うな重キター(°▽°)❤️
鰻、好きや❤️
鰻屋さんの鰻なんて…
そもそもカピバラが鰻好きじゃないから、普段食べる機会は土用の丑の日くらいなのだよ。
それも、家で食べるのはスーパーで買ってくる鰻だし。
やっぱりお店のはひと味もふた味も違う‼️(比べるの失礼💧)
柔らかくて、白身のお魚なのねってのを感じる、優しくウマーな蒲焼でした✨
お店を変えて、別腹別腹。
チョコレートパフェ❤️
なん年ぶりに食べただろう…こちらも好きや✨
好きやけど、お腹はちきれそう(笑)
お言葉に、甘えに甘えてしまったな。
今度は私が美味しいところにご案内するとしよう✨
姉さま、ごちそうさまでした( ´ ▽ ` )
土曜日はドライブ
昨日はドライブへ。
お茶で有名な狭山を抜けて
蕎麦処への秩父へ。
最近秩父比率が高いなぁ。
家からの距離や、蕎麦好きさん達の意見を総合すると、我が家にとってちょうどいい場所のようです(笑)
お昼の時間帯だったから凄く混んでたけど、そこまで待つことなく席に着けました。
天ざる蕎麦、舞茸天も✨
その後はダムを訪れたり、
何かの胃袋へ突入したり(笑)
えっと、
虫が苦手なかたは、これより下の記事は見ないほうがいいかな😅
お店の順番待ちしている時にいた蛾です。
翅の端から端までが10センチ強くらい。
写真では真っ白に見えるけど、生で見ると薄〜い黄緑色で綺麗でした。
綺麗と言いつつ、私も蛾は得意ではないけどね😅
名前もわからず💦
カピバラは前日入りなので、もう出掛けました。
広島いってらっしゃい✨
「烏瓜」おつかれさまでした
たくさんアドバイスやヒントいただいたのにね。
目標クリアの33句だけど、作っててピント定まらずの感が強かった。
今年、絶対実物見る‼️
そして、切り替え切り替え❗️
次の「舞茸」は考える期間が長いけど、私のような人にはこれが逆に落とし穴になりそうな(笑)
角川50句ふり返り
飛行機やっぱり怖いな💦
あんなのに乗り合わせたら、あの状況だけで死ねる💧
同じく飛行機嫌いな姉と「今度松山に行くときは陸路にしようね‼️」と固い約束(笑)
でも、機長ホントすごいよ、惚れるよ✨
さてさて、第63回角川俳句賞は、月野ぽぽなさん「人のかたち」が受賞されました。
おめでとうございます㊗️
金子兜太先生もお喜びのことと思います✨
10月号買います‼️
新人俳人の登竜門とされている、角川俳句賞と俳壇賞。
組長の俳句の種まきによるものか、応募者が年々増えているようです。
一部の声として「記念受験的な、あわよくばな応募者が増えている」とも聞きます。
私も俳句を始めたばかりですし、この賞を知りながらも、尻込みというか、どうせ箸にも棒にもかからないし、送っても審査を煩わせるだけ、みたいな感覚がありました。
ですが、結果的に応募することになったのは「新しい感性の参戦だね」と背中を押してくれた人がいたからです。
この後押しのおかげで、箸にも棒にもかからないかどうかは送ってみなければわからない、と思えました。
ありがとうございます😊
とはいえ、50句という量、それでいて質の追求は、やはり初心にはハードルが高く、〆切最終日まであがきました。
清書に思いのほか手こずり、当日の消印が押されるギリギリに郵便局へ滑り込みました。
こんなじゃダメです、ダメな例です(笑)
今度はもっと余裕持たせます‼️(やる気十分)
送った50句を見返しながら。
こ、これは…💧というものもあれば、これはやっぱりいいよね✨というものもあり。
言えることは、あの時点での自分の最高を送ったので、やっぱり悔しいです。
その先に何があるのか…
そうやっていろんな物事を先回りして考えて、良くも悪くも諦めの良い人生でした。
俳句のその先は考えないようにします。
俳句に捨てられたくはないから。
「烏瓜」を考える
兼題「烏瓜」
晩秋
からすうり。ウリ科の蔓性多年草。夏の夕暮れには綺麗な白い花を咲かせるが、秋になると長卵形の長さ5~7cmの実を結ぶ。初めは緑色で、秋が深まるにつれ朱紅色に熟す実は、蔓が枯れてもそのままぶら下がっている。(俳句ポスト365引用)
見た記憶がない。
故に、これっぽっちもイメージが湧かない(笑)
今年の秋には必ずあなたを探し出します❗️
大歳時記には「蔓が枯れても朱色のままでいつまでもぶら下がっているのは印象的である。」とあります。
ふむ。
なにやら烏瓜の意思の強さを感じます。
さて、こんな時は例句鑑賞じゃあ‼️
くれなゐもかくてはさびし烏瓜 蓼太
烏瓜淋しさかくしきれぬ赤 佐伯芙美
色や淋しさを詠んだもの、多いですね。
あまりイメージ湧かない兼題でやると、類想類句ど真ん中になりそう。
次。
烏瓜野良着をまとひ惑ひなし 成田千空
一生のいま火の玉の烏瓜 櫛原希伊子
からす瓜土着してその志 金子青銅
烏瓜になにやら意思を感じる、私と似た感覚かな。
好きだった例句
烏瓜もてばモジリアニイの女 有馬朗人
映像化を心掛けながら、水曜まで頑張ります❗️