ハイポ「烏瓜」木曜日
みんなで人選だ‼️
実物の烏瓜を見たことない人も多いなか、善戦したと言えるんじゃないでしょうか✨(前向き)
烏瓜ぶつた斬りたい水曜日
烏瓜あしたカマキリ産み落とす
人選二句ありがとうございます😊
しかしまた、これが採られたかっ。
句友さんたちの作品もご紹介✨
(順不同)
人
町工場喫煙所裏烏瓜
烏瓜揺れてギルギル錆の音 あいだほ
烏瓜が揺れると「ギルギル錆の音」がする、上手い‼️
多くの情報は与えてないし説明もないけど、読み手に十二分に想像させます。「ギルギル」というオノマトペも秀逸。
不穏を感じさせながらも、とても詩的で感動を覚えました✨
勉強になります‼️
森ぬちに烏瓜住む廃車あり
烏瓜話せば赤きことばかり
一阿蘇二鷲三ピーマン
森の中に烏瓜が「住む」廃車があると。骨組みだけを残す廃車と烏瓜の赤、見てはいけないものを見てしまった感出てます❗️
烏瓜廃線は海へと途切れ
田の神はすげなく還る烏瓜 つぎがい
烏瓜が自生するほど、廃線になって久しいんでしょう。線路は海へと途切れ…寂しくも怪しい烏瓜に景は戻ります。
一瞬を積んで一生烏瓜
バス揺れて踏ん張る視界烏瓜 めいおう星
バスは揺れているけど視線は烏瓜に奪われているから、バスと一緒には揺れないんですね。「踏ん張る視界」オリジナリティ❗️
網元の裏山昏し烏瓜 てん点
綱元の「裏山昏し」に烏瓜の赤が効きますね。明日の漁、何事もなければ良いのですが。
理科室の骸骨烏瓜似合う 卯MOON
もう、標準装備で持たせたいくらい似合います(笑)
烏瓜よ孤独と決めつけるんじゃない 歌鈴
そうです、みんな同じ世界に生きているんだから。歌鈴さんの優しさを感じます。
ふるさと鳴り夕焼け色の烏瓜
座敷わらしなつき(6才)
私も夕暮れの鐘と烏瓜を考えたんですけどちゃんと作れなかったんです❗️すごいやなつきちゃん✨
一阿蘇さん、勝手に載せてしまいました。
問題あったら言ってください❗️
さて、このメンバーでもし明日があるなら、あいだほさんだと思います✨
※追記、一阿蘇さんもか❗️
みんなで祈ります(^o^)
角川「俳句」11月号
初めてビーツを仕入れたので、昨日の夕飯はボルシチ作ってみた。
余ったのは玉ねぎと一緒にピクルス。
ここまで鮮やかな色味の食材は初めてで、なんだか気分が上がる🎵
茹でた後に皮をむく時の感覚がまた、形容しがたいけど、イイ‼️(笑)
手はピンクの強い赤に染まるけど水で落ちるし、更にイイ‼️✨
(語彙力なし)
季語になってるのかしらと調べると、和名の火焰菜(かえんさい)は晩秋の季語だったよ✨
いつか詠んでみたい季語だ💕
ハイポ水曜のお便り、卯MOONさんのお名前が🎵
人選の並び順の謎も明らかにされたとこがありましたね✨
さてさて、角川「俳句」11月号の発売日です❗️
書店一軒目には取扱がなく、結構遠くの二軒目でゲット。
まだもつと思っていた空からは冷たい雨が☂️
自転車で濡れながら帰ったけど、本は死守しました。
予選通過の作品の中には、いつき組のお二人のお名前があり、なんだか勝手に込み上げるものがあります。
私なんかがホント、勝手にすみません❗️
じっくり、ゆっくり、拝見します。
俳句賞以外の記事も「自選力の鍛え方」がとてもためになりそうです✨
「烏瓜」火曜道場を見る
私達も見た、烏瓜を食べてみたサイトの話題があがっていましたね(笑)
さて組長、「唐突な不気味さ、見てはいけないものを見てしまったのではないか、という不穏も感じる不思議な季語」とおっしゃってます。
どんなの送ったか見直してみると、烏瓜に意思のようなものを感じた感覚からの句、秋特有の物悲しさを出したかった句、てか赤い星と取り合わせた句も無意識にやっとるやないかーい💧
苦しさのあまり放心状態で作ったんでしょうか💧
うーん、どうなることやら😅
木金で勉強させてもらいます❗️
ハイポ「烏瓜」発表week
今週も卯MOONさん、たくさんギャ句に挑戦していますね✨
それも、櫨紅葉のときより格段に上手になっている気がします❗️
個人的にツボだったのは、
烏瓜むせばヒモジイ兄イの女
(原句:烏瓜もてばモジリアニイの女)
でした(^o^)
苦しんだ烏瓜、明日の火曜道場が楽しみです❗️
月曜日台風の目を見たいと子
山形の兄からお米が届きました✨
いつもありがとうございます😊
私の住んでるところ、月曜日に台風直撃のようです。
ハルキッキの学校からは、はやばやと月曜休校のお知らせが来ていました。
明日はまた雨戸全部閉めて、植木鉢を玄関に入れなくちゃ。
酷くないといいけど…935hPaって勢力保ったまま来るのなら…💦
関東・東海のみなさん、万全な体制で月曜日をお迎えください❗️
「鰭酒」お疲れ様でした
鰭酒そのものを呑むことは叶いませんでしたが、みなさんが書き込んでくれるコメントからイメージが広がり、たくさんの句を作ることができました。
ありがとうございました😊
出来栄えはさておき、スランプ脱出ということにします❗️
さて、落ち着いて櫨紅葉の初の金曜日を振り返りますと、
・自分の気に入った句だったこと
・以前からファンであるハイポニストさんお二方とご一緒できたこと
その二点がとても嬉しかったです✨
お一方は以前こちらにも来ていただいたことのある、さるぼぼさんです✨
遅ればせながら、おめでとうございます㊗️✨
もうお一方は、残念ながら交流はないのですが、雪の傍題企画の際スッゲー上手な人いる‼️と驚愕したお方でした。
こんなにお上手なの、ハイポの方ではどんな句を詠んでおられるのかと探してみたり。
そして遡って見ていた薄暑の金曜日に、「やっぱり❗️」と深く納得したのでした。
二度目の金曜日、おめでとうございます㊗️✨
あ、語弊があるといけませんので付け加えますと、めいおう星さんやてん点さんや、初期からのハイポニストの方々は、私にとってはもう雲の上の存在なので‼️
ご一緒できて嬉しいんですけど、やっぱりどこか現実味がありません(笑)
「鰭酒」を考える
兼題「鰭酒」
三冬
「ひれざけ」。河豚(フグ)の鰭を炭火で焦がすぐらいにあぶり、湯呑みに入れて熱燗の清酒を注いだもの。蓋をしてしばらく置いた後、揮発したアルコール分をマッチの火で燃やしてから飲む。(俳句ポスト365引用)
わー、とうとう冬の季語に突入だ💦
大歳時記ないぞっ。
またネット頼りだぞ❗️
自分的に冬という季節は、誕生日くるし、寒さに感性が研ぎ澄まされる感覚があるしで、若い頃は一番好きな季節でした✨
今は…寒さが骨身に染みるので…あの感覚だけは好きだけど(笑)
さて、鰭酒。
呑んだことのない代物です。
でも、俳人心をくすぐる酒のようです。
組長の鰭酒の記事読んで、笑ってしまいました✨
組長がそこまでアルコール好きだったとは(笑)
可愛らしいです😍
さてさて、映像見たり、想像したりしたけれど、鰭酒はやっぱりあの炎かねぇ。
内なるものを投影しそうな青白い炎。
好きだった例句
鰭酒のあと濃き闇を見たくなる
正木ゆう子
水曜まで頑張りましょう❗️