ときどきヒカリゴケ

ハイポニストヒカリゴケの俳句や生活のこと

「鰭酒」を考える

兼題「鰭酒」

三冬

「ひれざけ」。河豚(フグ)の鰭を炭火で焦がすぐらいにあぶり、湯呑みに入れて熱燗の清酒を注いだもの。蓋をしてしばらく置いた後、揮発したアルコール分をマッチの火で燃やしてから飲む。(俳句ポスト365引用)

 

わー、とうとう冬の季語に突入だ💦

大歳時記ないぞっ。

またネット頼りだぞ❗️

 

自分的に冬という季節は、誕生日くるし、寒さに感性が研ぎ澄まされる感覚があるしで、若い頃は一番好きな季節でした✨

今は…寒さが骨身に染みるので…あの感覚だけは好きだけど(笑)

 

さて、鰭酒。

呑んだことのない代物です。

でも、俳人心をくすぐる酒のようです。

 

組長の鰭酒の記事読んで、笑ってしまいました✨

組長がそこまでアルコール好きだったとは(笑)

可愛らしいです😍

 

さてさて、映像見たり、想像したりしたけれど、鰭酒はやっぱりあの炎かねぇ。

内なるものを投影しそうな青白い炎。

 

好きだった例句

鰭酒のあと濃き闇を見たくなる

                                                  正木ゆう子  

 

水曜まで頑張りましょう❗️