ときどきヒカリゴケ

ハイポニストヒカリゴケの俳句や生活のこと

ハイポ「枇杷の花」机くんレポート

つぎがいさんいつもありがとう❗️

とりあえず、さっき目標10句送れました✨

〆切まであと数時間、みんな頑張ろう‼️

 

 

机くんレポート、枇杷の花編ですー。枇杷の花って、本当に目立たないのか、今までで一番情報が出てこなかったかもです。

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・HP「農研機構」より:冬に花が咲く果物は珍しく、ビワの花は11月中頃から咲き始め、真冬の12月に盛りとなり、2月頃までゆっくりと開花します。ですから、花や幼果は寒害を受けやすく、冬の寒さの無い所でしか実を着けることはできません。早く花が咲くので、ビワは初夏一番に実が食べられる果物となっています。
・HP「広島工業大学」より:葉の間に普通60~70個程度のつぼみが肩を寄せ合うように密に集まってついており、それが割れて白い花が咲きます。がくや葉の裏には細かい毛が生えていますが、これはチョウなどの昆虫がほとんどいない冬に受粉を行うためのものだといわれています。
http://gardening.oddeyes-whitecat.net/biwa 
・ビワの花芽は8月にその年伸びた新梢の先端に分化し、秋には千成りひょうたん状の花房をつける。これが10月~2月にかけて順次開花し、受精した花は冬の間にゆっくりと幼果になり春から肥大し始める。
・ビワは一花房に100花くらいつくが、すべての花に結実させると小果になり樹勢も弱るので、花房数の多いときは、開花する前の秋季に勢いの弱い枝や花つきの多い枝の花房を除去して、1/3~1/2くらいに減らす。