ときどきヒカリゴケ

ハイポニストヒカリゴケの俳句や生活のこと

覚書

●俳句ポスト365

165回「渡り漁夫」人

   片言のロシア語覚え渡り漁夫

166回 「雲」人

   雲竜の綱の真白や風光る

167回 「菜の花」並

   東北の六年花菜戦ぎけり

   菜の花の心落ち着く日曜日(ハルキッキ)

168回 「薄暑」人

   薄暑光ポンポン船の娘はセピア

169回 「青芝 」人

   青芝に謎のヘンリー・ムーア作

170回 「芒種」人

   やはらかに生まる芒種箒星

 

自分なりに頑張ってはいる。だけど、金曜日の壁は厚い。

そりゃそうさ!とても上手い先輩方が、更にものすごい勢いで勉強してるんだから。恐れ多くて私なんかがご挨拶もできない掲示板や有名ハイポニストさんのサイトをよく覗くけど、皆さんの俳句への情熱に頭が下がる。もっと上手くなれたら…いつか吟行や句会にご一緒したい。

 

●一句一遊

ラジオなのでハガキ投稿なのだと勝手に思い込んでいたけど、ネットで投稿できることを知って一句送ってみた。

「淡雪羹」

思い出からポロリとできた句。

 

●第二十八回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞

二次通過のお知らせ(まだ落ちる可能性ありと、しっかり注意書き)

どうなるか楽しみ。

 

●第63回角川俳句賞

送った!…というのみ。とても自己満足。